古民家の離れの小屋作り 〜基礎前編〜

小屋を建てるぞ!!

 

古民家の母屋の工事が一段落したので、離れとして使う小屋に着手。
おおまかなスケジュールとしては、基礎工事2日、小屋作り4日くらいのゆったり日程。

基礎工事は、いつもの2人にシェフ髙嶋が参戦。
3人いると作業にも余裕が生まれれるのか、写真をたくさん撮れました。(いつもは作業に没頭しすぎて忘れちゃう。)

なので、本日は写真多めだぜ!!

草を刈る

 

まずは、小屋を建てる場所の草を刈ります。(すごい伸びてた!)

杭打ち

 

次に、実際の小屋の大きさよりちょっと大きめのサイズで、木の杭を打ち込みます。

 

 

 

こんな感じ。なんか陣地感出た。

レベル墨出し

 

次に、レーザー墨出し機で木の杭の同じ高さ(レベル)に線を引きます。

 

 

 

 

板をとめる

 

そして、引いた線に合わせて板をビスどめしていきます。
この板の上面が、最終的にコンクリートブロックの上面と同じ高さになります。うまくいけば。

水糸を張る

 

板に縦3本、横3本の水糸を張り、コンクリートブロックを埋め込むおおよその位置を割り出します。

 

 

 

 

暗くするとこんな感じ。ミッションインポッシブルみたい。

穴掘り

 

糸を一旦外して穴を掘ります!!だいたい30cm四方、深さ40cmくらい。

 

 

 

地盤が硬いと大変〜。

石と砂をつめつめ

 

次に、掘った穴に石と砂を詰めて固めていきます。

 

 

 

左から、「ぐり石」「砕石」「中目(ちゅうめ)砂」。大きいものから順に入れていきます。

 

 

 

 

 

上から叩いて固めながら、

 

 

最後はコンクリートブロックを置く、、、はずが

 

そして、上にコンクリートブロックを置く、、、のですが、

思うように高さが合わず。。。

 

そこで、やり方を少し変更して、セメントを薄く流して表面を平らにした上でコンクリートブロックを置こうという話に。

なので、今日はここまで。思ったよりサクサク進めることができました。(^○^)

 

 

 

次回、後編!